謹賀新年。

年明け早々から気分が鬱鬱として感情のコントロールができない。
耐ストレス耐性がゼロ。(元々激弱だけど)
もうこのまま薬捨てて肝炎進行させちまいたい!とか考えるものの、肝硬変のこととかステロイドの離脱症状とか調べてみるとそれはそれは恐ろしいことが書いてあり、チキンなので自らそんな状態にする勇気はない。
色々考えを巡らせていくうちに、この鬱鬱とした気分はプレドニンの副作用もあるんじゃね?前にもこういうことあったし。と思い至る。そう思ってしまうともうそこから抜け出せない。マチガイナイ!薬の副作用だ。薬が悪い。薬のせいでこんなに辛いんだ。
自己免疫疾患のページ、薬に関するページ、色んな病院や医師のページ、どこを見てもプレドニンの休薬なんて勧めてない(むしろ怪しいページほど"脱ステロイド"を高らかに掲げている)けど、世の中には薬飲み忘れる人だっているわけだから"1日だけ飲まないでみる"を実験してみたい衝動にかられる。
2019年10月に発症してから丸2年ちょっと、一瞬だけ7.5mgってときがあったけどそれ以外はずっと10mg以上。12〜15mgあたりをウロウロが多いかな。そこそこの用量を続けてきている。今も12.5mg。
ちょっとリスキー?とも思ったけど試してみたい気持ちが勝り、エイヤー!
昼過ぎにちょっと倦怠感出たけど、いつもの怠さと変わらない程度。
それよりもプレドニンを飲んでいないという(変な)高揚感と、プラセーボ効果でしかなさそうな鬱の払拭でとても気分良く1日を過ごせた。
来週の検査で数値に問題がなければ、また鬱っぽくなったとき休薬してみるのもアリかも。
最後に。
当たり前だけど、この記事は脱ステロイドを推奨するものではありません。
調べていた中で、自分で決めて薬を休んでみた記録がなかったので試してみただけです。
以前介護の仕事をしていた時に、薬の成分は体に蓄積されていく(もちろん薬の内容・年齢・身体状況など様々な要因によって異なる)、重度の認知症かつ身体機能の低下が著しい人だと思っていたものの不要な薬をやめたら介護不要になったとか見てきたので、自分の状態を鑑みてひょっとしたらそういう状態に当てはまるのかも?と思った次第です。
むやみに止めるのはお勧めしません。でもスッキリしたよw